美容とさつまいものただならぬ関係とは！？

 

こんにちは、いいね株式会社岡野です。本日はこの時期の乾燥がとてもきつく・・・・　ドライアイの私は毎日点眼をたくさんしています。お肌にだっていい訳ないですし、乾燥は女性のお肌にマイナスの影響しかないのです。やっぱり冬はお肌のトラブルで困っている方が沢山いらっしゃるでしょう。

 

そんな女性の悩みを解決する食べ物があるのでご紹介させていただきます

それは・・・

 

 

「さつまいも」なんです。知っていたという方もいらっしゃると思いますが、

どんな効果があるのかを少しご紹介します。

 

 

・美肌効果

さつまいもには美肌効果に欠かせないコラーゲンの生成を促す「ビタミンC」が豊富に含まれていて美しい肌を保つのには欠かせないものなんです。そんな栄養素はどんだけとってもいいと思うでしょうが、実はこのビタミンC様は体内に蓄積することができないのです。排尿した際に色合いが黄色くなっているときはありませんか？

 

それはビタミンC様が体外に・・・残念です。

適量を成人で１日100mgといわれています。リンゴ１個で約12mgのビタミンCが含まれていると言われていて、さつまいもはその10倍もビタミンCが含まれているんです。日焼けによるシミ・そばかす、乾燥による小ジワ、毛穴など、お肌のさまざまな悩みにアプローチしてくれるんです。

 

「ビタミンE」も含まれていて、体のさびを排出してくれる抗酸化作用があります。このビタミンEは動脈硬化を防ぐ働きもあるんです。更に更にポリフェノールも含まれていて抗酸化作用のツートップがさつまいもの中にはあるんです。若々しい体つくりにつながり健康的になれると言われています。書いている私もビタミンＥとＤＨＡとセサミンを錠剤で取っていたのですが、さつまいもは美味しいし、このあと書く効果も考えるとなんで錠剤だったのか！？無添加でこの美味しさにこの効果！「さつまいも半端ないって」

 

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・便秘解消

みなさんご承知の通り、さつまいもには食物繊維が多く含まれていて、その食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維があります。先に紹介した水溶性食物繊維は腸内の善玉菌の働きを助け、善玉菌を増やす効果があります。善玉菌が増加することで腸の働き助け、改善され便秘解消につながるのです。不溶性食繊維は便の量を増やし腸の運動を活動的にする効果があるのです。便秘は肌荒れの原因になったり、吹き出物が出来たりしますので早い対応をオススメしています。

 

食物繊維の1日の摂取目標量は｢日本人の食事摂取基準(2020年版)｣において、成人(18歳以上)の男性で21g、女性で18gと設定されて、１日の平均3食取ることで不足している食物繊維の量は4～８ｇとの統計がでています。ではさつまいもにはどの程度食物繊維が含まれているのでしょうか？200ｇのさつまいもには水溶性食物繊維が2ｇ、不溶性食物繊維が5.6ｇあると言われています。１日１本食べることで食物繊維の1日の摂取目標量に到達でき、便秘解消に大きな効果がると推測できます。

 

・むくみ改善

体内に余剰に水分が蓄積されることでむくみが発生します。原因として塩分の取りすぎにより体内にある塩分（ナトリウム）濃度が高くなることで正常な塩分濃度にしようと体が水分を貯めようとしてむくみになるのです。それ以外にも原因はありますがここでは食にテーマをあててお話したいと思います。

 

塩分ときいてそんなに取ってないよと思っていても実は塩分を多く含む大衆メニューにラーメンがあります。ラーメンの汁は美味しいですよね。私もお店の作り手にご馳走様と言い、うつわも空にするというマイルールがあるのですが実はこれ塩分の取りすぎかもしれません！　量や濃さにもよりますが、汁まで全部接種すると約８ｇ以上と言われています。一般の定食レベルで３～４ｇを考えると多い数字ですね。

 

塩分を体外に出すにはカリウムなんかもオススメです。さつまいもには1本200g～300gと考えてカリウムの含有量は760mg～1140mgもあるんです！　栄養豊富なスイーツと言っても過言ではないと思います。

 

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